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藤田嗣治

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藤田嗣治 台所

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藤田嗣治 少女

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藤田嗣治について


1886年11月27日~1968年1月29日
東京都出身でフランスなどでも活躍した画家。
フランスに帰化後の洗礼名はレオナール・フジタ。

14歳の頃、画家になる決意を手紙にし、父に送り、認められる。フランスに渡って勉強することを夢見て、17歳頃からフランス語を学ぶ。
27歳で、フランス・パリに渡り、第一次世界大戦勃発後も生活に困窮しながら学び続ける毎日であった。
ピカソやモリディアニらと交流したり、美術館でも見聞を広めたりし、他人のまねではない、自分自身の絵を描きパリで活躍したいと思っていた。
風景画や宗教画も描いたが、特に藤田のトレードマークなっているモチーフは裸婦と猫である。
「モデルが画室にいないときは猫を描く」というほど、繊細でなめらかな線で様々な表情の猫を描いた。
また、ペンや鉛筆よりも「僕は日本人だから、日本の筆と、日本の墨を使った」と、異国での日本人画家としてのイメージを印象づけた。
極細で無駄のない黒い線と乳白色の美しい陶器のような質感の表現が特徴的で、西洋と東洋の要素がバランスよく融合している。